アスベスト事業

- Asbestos -

建物解体工事のプロフェッショナル
川口解体工業株式会社

解体工事で培った石綿含有建材を見極める高い知識

分析・資材採取・測定・施工まで

時代のニーズに応える技術と信頼、安心の3S理念
Speedy
分析はスピーディーかつ正確にお客様のご要望にお応えします。
試料採取及び環境測定は24時間対応いたします。
Safety
スーパーゼネコン施工工事も対応可能な専門スタッフによる施工。
Service
建設、解体、アスベストのエキスパートが試料採取・環境測定をはじめ、様々なお問合せにも対応いたします。

業務内容

1、 建材中のアスベスト含有分析

クリソタイル・アモサイト・クロシドライト・トレモライト・アクチノライト・アンソフィライトの6種類のアスベストの定性・定量分析を行っています。

<分析方法> <主な使用機器>
X>線回折法・分散染色法
(JIS A 1481-2及び 3準拠)
X線回折装置/SHIMADAZU XRD-6100
位相差顕微鏡/Nikon ECLIPSE80i

2、 空気中のアスベスト浮遊粉じん濃度測定

アスベスト除去・封じ込め・囲い込み工事を行う場合の空気環境測定を行います。

<分析方法> <主な使用機器>
計数分析法(アセトン・トリアセチン法) 吸引ポンプ/柴田化学機器
位相差顕微鏡/Nikon ECLIPSE80i

アスベスト分析の流れ

当社はアスベスト分析に力を入れており、2006年に社内アスベスト分析工場を建設。自社内にてアスベスト分析を行う解体業は非常に珍しく、他に類を見ません。最新の定性分析・定量分析機器を導入し、建材中に含まれるアスベストをJIS法に基づき、資格を有した診断士が確かな技術で調査しています。

■石綿(アスベスト)分析の流れ

アスベスト分析の流れ
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